2013/10/30

必ずやいちばんとる!!

去る10月22日、大学院入って以来の試験がありました。
結果は惨敗。
基礎的なことはだいたい覚えているんじゃけど、という状態で望みましたが、本当に良い成績とりたいなら基礎はいつでも教えられる、応用を既に解いているというぐらいじゃないと上には行けないなと思いました。

全成績でMannheim Universitaetで必ずやいちばんとります!!!
すべての科目で。だから遊ぶ時間なぞ1秒たりともないのであります。
現状、Exerciseのクラスは軒並み遅れている状態だけれども、毎日コツコツやって行きたいと思います。

今は、Service MarketingのCase studyでSouthwest Airlineについて勉強しています。チームメンバーに会うたびに自分の至らなさに悔しさを覚えてしまう・・・
リーダーじゃなくても話の面白さ、考えの鋭さで他のメンバーを惹き付け、意見を求められる、そんな風になりたい、というか絶対なる!!
がんばるぞー。

話変わって、火曜日の夜は柔道の授業があります。
だから、日記書くにしてもブログ書くにしても、柔道のネタをちょいちょいはさんでしまう。
昨日は、乱取りでアフリカ系の人と組んだ。堅くて、重いのはもちろんのこと、その力強さに圧倒された。柔能く剛を制すではなく、力ずく。しかも自分と同じ白帯だったから、力の差に愕然としてしまった。ほんまに悔しい。悔しかった。
ヨーロッパで昇級試験とかこれから受けることもあるんじゃろうけど、こんな非力な自分で果たして上にいけるのだろうか。柔道に通い始めてからそれほど経たないうちに、単純なパワーでは敵わない、スピードで勝負するしかないと思ってたけど、たぶん速さだけじゃ足りない。欲張りたい。
まずは、スピードで勝負。それこそ伊調馨ぐらいに。自分の個性が確立されてきたらパワーも考えよう。
柔道の次の日は決まって、体中がギシギシしてる。強い人と乱取りすればするほど。この痛みが今はなぜか嬉しいです。


Mannheimでいろんな楽しさが生まれてきました。これからもっともっと楽しみたいと思います。

2013/10/27

山登りに行きたい。そこに山があるから。


最近、世界の果てまでイッテQにはまっていて、今更ながら『世界の果てまでイッテQ イモトアヤコ アコンガクア登頂SP』(2012年2月19日)観ました。ドキュメンタリー映画か!?と思うほどの大迫力に感動!!!他にもマッターホルン、モンブランとイモトの登山企画をほぼ観ました。編集やナレーションの巧さもあってか、観てると毎回山に行きたくなります。写真とか映像ってきれいな部分だけを切り取ってるから自分の目よりすごいと思うことが多々ある。鮮やかさが増してる。

加工されたものとは分かっていてもやっぱり頂上からの景色は自分の目で拝みたい!!!それは単に荘厳な景色のためだけじゃなく、やりきったっていう達成感とかいろんなモノがごっちゃまぜになった感覚を味わいたいから。

時は遡って2012年の9月初旬。
高校時代からの友人、直武と富士山に登った。初めての富士山で、吉田口の五合目に着いたときから涼しさを感じたのを今でもよく覚えています。おれが緑、直武が黄色のバックパックを抱えて、13時に吉田口を出発して高山病にならないようにゆっくりと時間をかけて登りました。初めて登山靴を本格的に使う機会だったから、嬉しかった。靴底が厚くてとにかく歩きやすい。途中、直武が持ってきてくれたきびだんごを2人で食べてひたすら登っていきました。
18時頃に予約していた御来光館に着いて食事。なぜか腹に入ってくれない。疲れてるのはもちろんなんじゃけど、食欲がない。持って来ていたカロリーメイトを必死に腹に詰め込んで就寝。寝てる間も心臓の鼓動がよく聴こえて、全然眠れなかった。歩いてる最中は大丈夫だったのに、プチ高山病になってしまった(んだと思う)。頭が痛いとかは全くなかったけど。
午前2時30分頃、起床。雨合羽を装備して、富士山の頂上を目指す。
渋滞にも関わらず、思った以上に自分たちのペースが早くて4時には着いてたと思う。そこからが大変だった。場所取りして、2時間ぐらいずっとそこで座る。シュラフとかを持ってきてなかったからくるまれないし、カイロもなくて暖もとれなかった。本当に寒くて寒くて頂上の待ち時間がいちばん大変だった。太陽が顔を出したときは感動よりも安心感。
見事、御来光を拝めて、噴火口(新鮮でした)を覗いて、7時には下山開始。下山はひたすら同じような道だったからそれはそれでキツかった。ジグザグの道が頂上からずっと続いて、6合目までほぼ同じ。
帰りは温泉に入って、バスの中で爆睡。
あのときはしんどかったし、二度と行きたくないと思ったけど、振り返るとまた行きたくなる。そんな楽しさも登山にはある。

だから、ヨーロッパでも装備揃えて登山行きたい。登山道具一式揃えるとなると結構するけど、探してみるとレンタルもあるみたいじゃし。来年の夏にはドイツ最高峰ツークシュピッツェ(Zugspitze)に登りたい。
今、週一で柔道と合気道をしてるけど、Mannheimの山岳会に入るか非常に悩んでいる。むっちゃ入りたい。そのためには奨学金が必須。

せっかく欧州にいるんじゃし、モンブランとマッターホルン、ぜひ登りたいもんです。ロープウェイで楽しむだけじゃなく。

・・・あ〜、山に登りたい。

2013/10/13

アダルトの虚構たるや。

Mannheimはめっきり寒くなってきて、10時頃にジョギングに行ってもむっちゃ寒い。
これは、6時起きの日に走りにいくのが億劫になってしまう。こういうのがじわじわとやる気を削いでくる。早めに防寒具を買わねば。
朝の運動はもちろん良いこともあって、空気が透き通っている。寒ければ寒いほど遠くまで見えると感じる上に、朝日が顔をだした時は思わず心の中でガッツポーズ。別に何かに勝った訳ではないけれど。
なんとかかんとか続いているので、来年どこかで開催されるマラソン大会にはぜひ参加したいなぁ。

こうやって今さらっと書いてるけど、直近の水曜日にブログ更新するの忘れてました。正直に言うと、怠ってました。睡魔に身も心もゆだねてしまいました。ささやかにも読んでくれている人にとっては、取るに足らないエントリーじゃし、1回ぐらいかも知れないけれども、やっぱり自分に対する信頼を失いたくはないのです。だから、水曜日と日曜日は筆を執る、電波がある限り。更新はその2日じゃけど、ちょこちょこ書けばなんくるないさー。

いよいよ本題。このエントリーが後々残るのはちょっとためらうけど、まぁ問題はないでしょう。
つい2週間ほど前、初めて官能小説を読みました。コメントが多かったという理由から安易に購入した著書のタイトルは『彼女の母は僕の奴隷』麻実克人 (フランス書院文庫)。
官能小説を読んだ理由云々の前に内容を簡単に。未亡人・桐原牧江の娘・亜沙美と同級生である奥山英二がある日、桐原の家に泊まることになった。その夜、英二は亜沙美と間違え、牧江に夜這いをかける。そのときのことをネタに脅され、最後には親子共々英二の毒牙にかかるという話。
一言言わせてくれ。

・・・英二が、絶倫すぎる。笑
なんじゃ、あの精力。笑
1回会うたびに、平気で7、8発射精してた。時間で言うと5時間ぐらいかな。牧江といても、亜沙美といても英二はほとんど腰振ってるだけ。おれにとってはちょっと単調すぎた。
初めて官能小説を読んだけど、これはおれの好みじゃなかったかな。というのもAV動画じゃ分かりにくいモノを求めて官能小説に手をだしたから。

おれが求めていたのは、女性の恥じらい。

AVや漫画だと心の中の葛藤が描かれることが少ないんよなぁ。たまにAVで女性が自尊心を守るためにがんばる描写があるけど、本当にまれ。(ちなみにオススメがあれば教えてください。)すぐに気持ちよくなって不自然な声だしちゃう。

ちがうんだよ、おれが観たいのは。

うぶな彼女をお持ちの人なら分かると思うけど、付き合ってて、信頼し合ってても裸を見せるのって恥ずかしがるんですよ。どんなに優しくされても、気持ちいいなと感じていても、男性にそういう表情を見られたり、そういう声を聴かれたりするのに抵抗があるんです。(今の彼女にはこの文章絶対に見せられない。笑)

それでもなお時間をかけて彼女をそっとなでる。声が漏れる。
恥ずかしいけど、我慢しきれなくなっちゃう。

おれが見たいのは、まさにここなんです。(力説するところじゃない。笑)でも、AVとかマンガだと、すぐに淫乱に堕ちる風に描かれる。時間経過が分かりにくいし、太ももをゆっくり丁寧に愛撫しても視覚的には全く面白くないから。想像力が弱いのもあってか、おれは実際に自分で触らない限り、優しく撫でる映像は面白くない。でも小説なら物理的なことだけじゃなく、心の中の葛藤なり、恥じらいなりが上手に表現されるかなと期待して購入してみたんじゃけど、結局ダメでした。絶倫なら絵でも動画でもいいでしょ、ってなる。

結論は何?って訊かれると答えにくいんじゃけど、官能小説は性の描写だけじゃなく、心理描写を情緒豊かに表してほしいと思った次第であります。
アダルト分野に関しては、視覚と触覚の落差があまりにもありすぎる気がする。それが埋められない限り、女性は夜の営みを楽しめないと思うんですが、どうでしょうか。

という、下世話な話、失礼しました!!!!

2013/10/06

24歳、はじめてのワイン。

NeustadtにWine Tastingに行ってきました!!
Mannheimから南に約30分。Neustadt Hbfには移動式の遊園地があり、観覧車もありました。賑やかな駅から20分程歩くと、赤と白のぶどう畑が広がっています。
そう!!NeutstadtはWeinの生産が盛んなのです(おそらく。)
きれいに剪定されたぶどうの木々がどこまでもどこまでも続いていました。その広さたるや、一眼レフのカメラにさえ収まりきらないほど。あんなに広い農園、どうやって収穫しとるんじゃろう・・・大型のトラクターは使えないし、1つ1つ手作業でするには途方もなさそう・・・
WWOOFがやってるファームステイがあるんじゃけど、ドイツにいる間にぜひやってみたい。
ぶどう畑を突っ切って20分。ワインをつくっている農家の所に着きました。そして早速試飲開始。
赤のハーフドライ(Halb trocken)から始まり、赤白計9種類のワインを飲みました。すべて飲んだ頃にはもうベロベロで、最後の方は違いがよく分からない。笑
・・・正直言うと、ワインの違い全般分からなかったんじゃけど。笑

コーヒーを飲むみたいに下の上で転がしたんじゃけど、これで合ってる?よく分からん!!
これからはたくさんワイン飲んでみたいなーおぉ-(o゚Д゚ノ)ノ
付け合わせのパンはなぜか、醤油のこげた匂いがした。発酵したら同じような匂いになるんかな。

とにもかくにも、たくさんの種類のワインを飲んだのは初めてじゃったし、ワインに興味がわきました。現時点では、白の方が甘くて飲みやすいんじゃけど、美味しいと思える赤も見つけたいです。

話変わって。。。

最近だらだらとしてばかりです。文字通り何もしてない。
今の自分は、今までお世話になってきた人たちに堂々と胸を張って会えるだろうか。断言できる、できない。
だって、Youtubeの動画やら、読んだところで時間の浪費というコストしかもたらさないまとめサイトやらで一日の大半を使うこともあるから。なぜ見るのか。
おれは、がんばっているかどうかを自分で測るために鏡で顔を見ることをしている。好きな顔というのがあって、しんどくても充実した日々を送ってるならば活き活きとしているし、怠惰な生活を送っているなら崩れた顔になってる。客観的にみても同じようになるのかは分からないけど、それががんばっているかどうかの基準です。
最近の顔は全然好きじゃないので、もっと鏡を見て心地よく口角があがるような、そんな日々にします。

・・・んー、言葉だけで言うと薄っぺらい。行動が伴わないと響かない言葉ってありますね。今の自分がまさにそれです。
何を言っても効果がないのは分かってるけど、
・11時就寝
・5kmランニング(毎朝)
・まとめサイト見ない(例外なし)
を今後30日で実行していきます。30日っていうのはTed.comで紹介されていた講義があって、簡単に言うと習慣付けと日々の彩りのためです。参考までに動画を載せておきます。
Matt Cutts: Try something new for 30 days
まとめサイトって自分が批判していたテレビを見るようなもので、いくら見ても深い知識は一向に得られません。どんな分野でも精通した知識を持ってる人って話聴いててすごく面白いし、そういう人たちの会話中の質問って鋭くて深い。だから、まずは見るのをやめる。その分、読書に時間を割こうと思います。せっかくTabletあるんじゃし。

というわけで上記の3つ、今日から実行します!!

最後に・・・
ドイツのスーパーではレジでかごが使えません。レジ前にかごから商品をだしたら、先頭にかごを置かなければならないのです。
レジのスペースは限られてるから、スキャンされる商品をどんどんつめていかないと後ろに並んでいる人を待たせることになってしまう。
ゆっくりでいいとは言われるけど、急かされているような気持ちになってしまい、結局ドタバタと袋につめることになる。これがモノスゴイ焦るのである。

2013/10/02

すべての道は数学に通ず。

昨日、大学のスポーツプログラムである柔道に参加してきました。黒帯所持者、兼指導者のMarkusに「Where are you from?」と訊かれ、
「From Japan」というと、
「The mother country of the sports!!」と嬉しそうに言ってました。
そんなことを言われた日にゃ母なる国の実力見せたろうかい!!と一人勝手に気合いが入りました。道着すら持ってきてなかったのに。ジャージなのに。柔道するのは実に高校2年生以来だったけど、体が受け身を覚えてくれていて、滑らかな受け身にMarkus含めドイツ人たちがびっくりしてた。

・・・ふふふ、こちとら体育で散々投げ飛ばされてきたんやぞ、とほくそ笑む。

次の日、体の節々がギシギシ痛み、首の筋もなんか違和感感じるけど、稽古中、目の前の相手に集中してるときとか、投げられたとき、投げたときは清々しかったから続けたいなあ。来週合気道にも参加してみるけど、ものすごく楽しみである。どっちにするか迷う。どっちもできたらしたい。

という前置きはここまでにして今日は授業のことを。

今おれはLean Production ManagementとLogistics Managementという授業を取っています。
Operation Managementの分野自体は学部時代から興味があったから、日本でほのぼのと勉強しておりました。『御社のトヨタ生産方式はなぜ、うまく行かないのか』若井吉樹(2007)の書籍は、簡潔にまとめられてて理解しやすいです。
トヨタ生産方式の基礎の基礎の知識(といってもまだまだ理解しているとは全然言えないけれども)を持って上記の授業に乗り込みました。
内容は、トヨタ生産方式とそれが進化したリーン生産方式で、簡単に言うといかに最適な生産を創りだすかというもの。おれが発音要員としてたびたび名指しされるほど日本語がたくさん出てきます。Poka-yokeとかHeijunkaとか。英語と思って聴いてるからスライド見ても一瞬読み方が分からないときもあります。笑
重複してる内容がだいぶあるから、復習にもなってるけど、日本で自分が勉強してきた内容&前述の書籍の中身と決定的に異なる点があります。

それは、数式を使うかどうか。

この点に尽きます。使える資金、設備、製造機械、従業員、ロット数、時間あたりの生産量、いろんな要素を組み合わせて数式に基づいていちばん効果的な解決策を見つけ出していきます。
もちろん、修士課程に在籍しているから学術寄りであるし、あくまで理論であって簡略化されたモデルであるのは自覚しています。実践で使うとなるとさらに複雑になるし、そのまま転用できることでもないし。それでも、街の本屋さんで手に取る本は、あくまでこんな要素がありますよ、こんな使い方がありますよ、っていう紹介だけで具体的にはどんな計算が必要なのかは教えてくれないなとつくづく思いました。実践に活用するとなったらそれこそ数字(現実)に向き合わないと、どんぶり勘定になっちゃって、改善できたつもりになって、心の満足だけで現実が追いつかないっていうことがあると思う。
「それで、何が言いたいの?」

専門性を高めるには、ちまたの本じゃなく、学術書に触れないといけないんだなぁということ。
以前、書籍を1冊や2冊読んだ程度じゃ、まったく知識として身に付かないという話をM先生からしていただいた。テレビをいくらみていても知識がつかないのと同じである。ある分野に精通したいならば1メートル読書法(本棚に並べて幅1メートルになるぐらいまで同分野の本を読むということ)をしなさい、と。
今までは、特に関係なく同分野の本をまとめ買いしてたけど、やっと「本屋の本の大半は入り口のためだけ」ということが自分の中で腑に落ち、従来の買い方じゃ前に進まないと分かりました。いままで数式の詰まった専門書は敬遠しがちだったけど、専門的になればなるほど数学が関わってくる。それこそ経営以外のフィールドでも。Apple社のロゴも黄金律を使って緻密に作り込まれているしな。

だから、Operationをしていても、Brandingに触れていても、デザインをしていても数学は必ず関わってくるのだ、という諦めにも似た謎の悟りの境地に達したので、これからがんがん数学に立ち向かっていこうと思います。
数学自体は大好きだから、おれのちっさな脳みそで理解できるように前進あるのみ!!